マーシー・・・

マーシーが・・・悲しいなー 写真見たけど、ずっとやってたんだろうなー

覚せい剤やめますか、人間やめますか、本当にそうだ。

ただ、清水健太郎氏の際にブログでも書いたことを今でも思ってますhttp://d.hatena.ne.jp/f-shi/20100819/1282190134

覚せい剤再犯率って50%くらいはあるんちゃうのか?調べてないからわかんないけど、相当高いはずだ。芸能人だから取り上げられているけど、結構覚せい剤の再犯はそこら辺で当たり前に生じちゃってると思う。だから、刑務所は一体何をやってたんだろうって、えふは思っちゃうんですけど。

そして、いつものように言われる意思の弱さ・・・覚せい剤は人の意思だけで乗り越えられるもんではないでしょう。確かに、覚せい剤を一度やってしまった時点では、責められるべき意思の弱さがあるでしょう。ただ、覚せい剤への欲求はすさまじいんでしょ?睡眠欲とかと一緒って・・・こんなん一人の人間の意思で克服できるもんではないっしょ。だから、強制的に覚せい剤から離れることが可能な刑務所内での処遇が極めて重要になる。しかし、、、薬物犯罪の再犯率の高さ・・・刑務所で薬物対策の整備が全くできてないことを示している。
ゆえに、問題の本質は人間の意思の弱さってところにあるんじゃなくて、薬物犯罪に何ら手を打っていない国の無策じゃないのかな。。。ここまで言い切っていいかはわからないけど、薬物犯罪への対策が後手後手に回っているのは間違いないでしょう。

何かこの長い受験生活を経ていたせいだろうか・・・マーシーとか、清水健太郎とかの姿を見ると可哀そうでしょうがなくなってくる・・・