久っしぶりの勉強

朝起きて、今日はイケるって思った。

久しぶりに教科書と向き合う。高橋和之立憲主義日本国憲法だ。それで今日は立憲主義や人権の歴史的展開みたいなとこ読みました。しかし、これがつまらないんだな、憲法がきらいになる原因になっちゃうんじゃないんか?確かに、歴史を学ぶと立憲主義や人権が決して普遍的に存在するものではなく、激しい戦いによって勝ち取られたものなんだって感じるし、そのダイナミックな展開に興奮する人だっているでしょう。フランス革命の市民なんてイケイケだし、俺も俺もってなっちゃう人がいるかもしれない。

ただ、興味わかないんだなー

ただ、もう一回ただだ。歴史を学ぶ重要性は極めて高い。 いつでもどこでも従来の考え方が一変するときがある。良いものが悪いものへ、悪いものが良いものへ。今、人権が確立されつつあるけど、一瞬で崩れ去るときが来るかもしれない。そんときに歴史を学んでさえいれば、きちんと変化に対応することができるはずだ。思考停止に陥り、流れに身を委ねることなんてないはずだ。この点にこそ、歴史を学ぶ意義がある。だから、がんばって読むんだ。

こんなことをバイト先で、もぐもぐつまみ食いしながら考えてました。