勉強心

2回試験はまだまだなんすけど・・・幾度となく試験に落ち続けてきた僕には、2回試験の足音がしっかりと聞こえます。これまでの修習を振り返ると、ほんとにあっという間に終わる・・・検察なんてすさまじいスピードだ・・・準備怠ってはならんね。今日は、木谷明編『刑事事実認定の基本問題』に掲載されている論文、波床昌則「共犯者の自白の信用性」と門野博「黙秘権の行使と事実認定」を読み読み。。。あとちょっとで全部読み終わる。けど、何度も何度も読み直さなきゃ頭に入ってこないタイプなのでこれからだね。石井一正『刑事事実認定入門』はある程度読み込んだので、しばらくはお休み。山口厚『刑法各論』もあと1回読み終わるとお休み期間。次のクールの民裁の準備もしなきゃならん・・・実務に必要な勉強もしなきゃならん・・・知財著作権法以外、ほとんど手がついていない・・・教科書だけじゃなく演習もやらんと力にならん・・・やること一杯なんだけど・・・でも!!なんていうか気分は悪くない!!なんだかなーって感じでボケーってしてるよりも、やらなきゃならないことが一杯だ!!って感じの追われて追われる方が気分いい!!これからも自分でやることどんどん増やそっと!!消化不良だけはしないように何度も何度も繰り返すことさえきちんとしてれば、やることが増えることなんていいことにきまっとる!!検察修習は自分の勉強時間をできるだけ確保しましょう!!