知的財産法政策学研究32号!!

知的財産法政策学研究32号を拝受しました。いつもわざわざありがとうございます!!アップされるのは、もうちょいしたらかな。んで、さっそく一つ論文読んどきました。。。田村善之「日本版フェア・ユース導入の意義と限界」でございます。。大議論が巻き起こってるフェア・ユースについて、ご自身の立場を明確に主張されていまして相変わらずの説得力っぷりです。。。なるへそーでした。。。給料もらったらフェア・ユース関連の本でも買っとかんとなーって思ってたけど十分だな。ラッキー、他の本を買いましょう!!てか、前まで法改正を受験生の立場からみてたんで、試験がめんどくさくなるから、本当にまーやめてくれんかなーって感じだったけど、実務家の立場であればそれこそ死活問題ですよね。。。著作権法もだけど民法の議論もいいかげんおさえとかないとなー あと連載が続いてる、山根崇邦「知的財産権の正当化根拠論の現代的意義」。。論文のレベルが高すぎる。。。読むの困難・・・てか、山根さんの肩書きがいつの間にやら同志社大学助教に・・・すごいなー 僕が北大ローにいたときに6階の自習室で勉強すると、いっつもたくさんの資料片手にパソコンうちうちしてたからなー この論文だよね。。。きっと。。。こつこつ、こつこつと実力を蓄えると、こういう形になるんだなーと知りました!!明日からの仕事をがんばろう!!